2008年04月17日

竹内まりや『人生の扉』を翻訳してみました

う竹内まりやさんの『人生の扉』は年を重ねていく事に喜びを感じ、生きる意味を見つける、本当に素敵なアンチ「アンチエイジング」ソングだと思います。

その『人生の扉』の歌詞の英文を自分なりに翻訳してみました。ネットでも、いろんな人がこの英文翻訳に挑戦してますが、みんな結構苦しんでるみたいです。

それだけに、その人の言葉の選び方や思想・考えが訳に表れていてすごく面白かったです。

僕もto beやbutの訳に苦労しましたが、直訳にも超訳にもならないようにするのが一番難しかったです。

「人生の扉」 詩 竹内まりや
春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 越えた私がいる
信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ

I say it’s fun to be 20
You say it’s great to be 30
And they say it’s lovely to be 40
But I feel it’s nice to be 50

満開の桜や 色づく山の紅葉を
この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ 人生の扉を開けては 感じるその重さ
ひとりひとり 愛する人たちのために 生きてゆきたいよ

I say it’s fine to be 60
You say it’s alright to be 70
And Athey say still good to be 80
But I’ll maybe live over 90

君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように
長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ

I say it’s sad to get weak
You say it’s hard to get older
And they say life has no meaning
But I still believe it’s worth living
But I still believe it’s worth living


私は言う
『20歳になる事って楽しいね』
君は答える
『30歳になる事は凄いことだよ』
誰かが言う
『40歳になるって事は愛しいことさ』
 
そして私はこう感じてる
50歳もそんなに悪くないってね  
 
私は言う 
『60歳になる事は素晴らしいことね』
君はうなずく
『70歳になる事も大歓迎だよ』
誰かが言う
『80歳だって捨てたもんじゃないよ』 

そう、私は90歳を超えたお婆ちゃんになっても
この人生を歩いているのでしょう 

私はつぶやく
『だんだん衰えていくのは悲しいわ』
君はぼやく
『歳をとるってのは辛いことだね』
誰かが泣いている
『自分なんか生きていても意味ないんだ』
 
それでも私は信じている
「生きていく事」に価値があるんだと 
「生きている」それこそが尊いものなんだと
posted by 青木杉匡 at 18:18 | 兵庫 雨 | Comment(4) | TrackBack(0) | あなたの一日に、音楽をほんの少し
この記事へのコメント
歌詞ってなに?
Posted by BlogPetのうさうさ at 2008年04月18日 09:11
苦労って…なんだろう…?
Posted by BlogPetの凛凛 at 2008年04月18日 09:12
最近、あらためて人生の扉の歌詞を見てみる機会があり、英語が苦手な自分にはわからない翻訳を探し、この記事を見つけました。
まず、ありがとうございます。
すごく素敵な、とってもいい翻訳だと私は感じました。
さらに、この歌が好きになりました。
Posted by naa at 2011年04月25日 03:45
naaさん、コメントありがとうございます。僕の拙い翻訳を気に入って頂けたなら本当に嬉しいです。

最近NHKの「SONGS」で竹内まりやさんが東日本大震災をうけて、メッセージと共にこの歌を歌っていました。東日本大震災を体験したあと「人生の扉」を聞くとまた違った想いが胸に浮かんできます。

どんなに苦しくても生きることには意味があるんだと思える世界で在ってほしいです。
Posted by 青木杉匡 at 2011年04月25日 18:34
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