2014年03月15日

レビュープラス 澤木恒則『大資産家になるためのアジア副業マニュアル』

レビュープラスさんの献本でいただきました。



《Amazonの内容紹介より》
米プレデンシャル・フィナンシャル日本法人設立に30歳で参画し、36歳で取締役。44歳でフィリピン現地法人の社長、その後東京海上グループやソニー生命保険を渡り歩いた著者。生保業界のエリート営業管理職が、自身の体験をもとに、アジアで稼ぎ、大資産家となる方法を伝授!
内容例を挙げると、◎語学力で飛躍するアジアの若者vs.陳腐な内容を日本語のみでしか話せない日本の若者 ◎人口ボーナスで見る世界、沸騰するアジア ◎収入源と運用、リスク分散の考え方―マネー力幼稚園児の日本 ◎なぜ、三カ国に住居、資産をもつことが有効なのか ◎合法的運び屋となるために ◎移動は経費ではなく投資である ◎住む場所が変われば人生は劇的に変わる 等々アジアビジネスのチャンスをつかむための一冊!


本作の内容を簡潔に言えば《アジアの国で商売をしよう》です。今後、急速な経済成長が見込まれるアジア諸国、それも出来ることなら日本を含めて三カ国に住居を持ち、パーペチュアル・トラベラーと呼ばれるライフスタイルを確立する方法が書かれています。

著者自身が日本とフィリピンとタイに住居があり、パーペチュアル・トラベラーを実践されているので信頼できる内容だとは思います。が、実践するのはかなり難しいと感じました。本書のサブタイトルが【100万円から実践できる人生改革】なんですが、100万円って結構な大金ですよね。それなりの経済活動を行っていて高い生活レベルを過ごしている人しか無理でしょう。

著者は人生を変える方法として『住む場所を変える』『付き合う人を変える』『人生の時間配分を変える』の3つの方法を挙げています。どうでしょう?アジア移住への準備を始めるだけでも大変なのに、今の生活や仕事を一旦ストップさせるエネルギーはとてつもないものです。

更に言葉の問題が有ります。著者はこの点をあまり書かれていませんが、その国に住むためには現地語が話せないと、それこそ話になりません。《習うより慣れよ》という言葉もありますが、最低でも英語が話せることが必須条件ではないでしょうか?



posted by 青木杉匡 at 11:50 | 兵庫 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 君にだけわかる言葉
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