2009年06月18日

脳死は人の死なのか?

「脳死後の臓器提供の年齢制限を撤廃する」臓器移植法改正法案が衆院本会議で賛成多数で可決されました。

簡単に言えばこれからは、患者の年齢制限を撤廃して本人の意思表示がなくても家族の同意があれば臓器の提供可能としています。また、脳死を法的に人の死と位置づけています。

以前ブログに書いたように僕の父は人工心臓を入れており、晩年は何時間も掛かる人工透析をしていました。そんな父を間近に見ていたので、臓器移植を希望する患者さんや御家族の気持ちは痛いほど理解できます。

一方で、自分の子供を自ら死亡宣告出来る親はいるんでしょうか?僕には子供はいませんが、自分より自分の子供が先に逝ってしまう事ほど悲しく辛い事は無いでしょう。

人間の死生観や命に関わる問題を政治家だけで決めていいのか?って僕は思います。

お前らは神様かって。

こんな問題こそ国民投票で決める事はできないんでしょうか。あ、でもそうなると多数決になるのか。数が多いからって決める問題でもないですね。本当に難しい問題です。

そうそう、松原のぶえさん無事に復帰されたようですね。移植成功、社会復帰おめでとうございました。

posted by 青木杉匡 at 17:57 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | TrackBack(2) | 君にだけわかる言葉
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